瀬戸内園 瀬戸内正男
- 光るアイデアの職人
- Wick Canvas 編集部
- 更新日:2022/9/01
- 投稿日:2022/9/01
- 職人
独自のアイデアで生まれ変わる盆栽園
来園者にもっと楽しんでもらいたいという思いから、園主自らが改装を手掛けている松風園。
2021年頃の完成を目指す園内には、現在400坪の棚場に盆栽がびっしりと並んでいる。
手仕事を得意とする松風さん。そのセンスと豊かなアイデアで飾られた盆栽は表情が豊かだ。高低差を活かした見せ方により園全体にメリハリが生まれ、さまざまな角度から盆栽を楽しむことができる。
小品から大品まで約1000本
取り扱う盆栽は五葉松を中心に小品・中品・大品合わせて約1000本。手頃な価格帯のものから高額なものまで幅広く揃え、多くのお客様のニーズに応えている。
樹形では文人樹が多く、細身で柔らかな形が特徴の作品が主流だが、正統な樹形の盆栽も多数扱っている。黒松・真柏・雑木など幅広い樹種を取り揃え、来園者に喜んでもらえるよう日々丁寧な手入れを続けている。
陶芸の技も持ち合わせる盆栽職人
門から玄関へと続く通路には、松風さん自慢の文人盆栽が並んでいる。左右にずらりと盆栽を配置する予定で、現在も製作が進んでいる。
盆栽の管理と並行して陶芸にも力を注いでいる。なんと窯まで手作りで、展示会に出品するような鉢を自作の窯で焼き上げるという。休憩室も自作というこだわりぶりで、松風さんのセンスが光る空間となっている。
生涯をモノづくりに捧げる
幼い頃からモノづくりが好きだったという松風さん。盆栽は奥が深く、今でも新しい発見があるという。園内を散策すると、随所に松風さんのモノづくりへのこだわりを感じることができる。
松風園(まつかぜえん)









