盆栽展示園を訪れました。
- Wick Canvasスタッフが行く盆栽レポート。盆栽の魅力あふれる旅をお届けします!
- Wick Canvas 編集部
- 更新日:2022/8/25
- 投稿日:2022/8/25
- おでかけ・観光
盆栽文化の発信地として知られる高松盆栽庭園を訪れました!
目次
- 高松盆栽庭園
- 高松駅から約20分!
- 石畳の小道を抜けると、いよいよ庭園に到着です
- 展示スペースで盆栽を学ぶ
- いよいよ庭園へ
- 盆栽みやげ……?
- おまけ:盆栽まつりにも行ってきました
1.高松盆栽庭園
香川県高松市にある盆栽庭園を訪れました!近年整備された高松盆栽庭園は、瀬戸内の自然美と盆栽文化を融合させた施設です。
この地域が盆栽と深い縁を持つことをご存知でしたか?
地元の方でも意外と知らない方が多いという、この盆栽庭園。
訪れる前からわくわくが止まりません。
2.高松駅から約20分!
場所はことでん琴平線「栗林公園北口駅」から徒歩約10分。(JR予讃線「栗林駅」からは徒歩5分ほどです)
高松駅からトータル20分ほどで庭園に到着できます。
この辺りは落ち着いた和の雰囲気が漂う、高松でも有数の閑静なエリアです。

石畳の道の脇には立派な松や楓、梅などが植えられ、灯篭も点在しています。街全体から懐かしい和の情緒が溢れ、歩くだけでも心が和む素敵な通りです。
3.石畳の小道を抜けると、いよいよ庭園に到着です

外観は落ち着いた佇まいですが、清潔感があり穏やかな雰囲気の施設です。入口に入ると、見事な盆栽が出迎えてくれました。
このお出迎え盆栽は、季節ごとに展示されるものが替わるようです。
春と初夏に訪れましたが、春は梅、初夏はエゴノキが飾られていました。
入口の南側には庭を一望できる大きな窓があり、早くお庭に出たい気持ちを掻き立てられます。

4.展示スペースで盆栽を学ぶ
庭園に出る前に、室内の常設展示を見学しました!(庭園に出るためには必ずここを通ります)
ここでは盆栽の鑑賞の楽しみ方や実際に育てる楽しみ方、盆栽の歴史と地域との関わりについてパネルで紹介されています。
また、期間限定で入れ替わる旬の盆栽の特別展示も同時に楽しめます。
春先に訪れた際には、花をつける盆栽の季節展が開催されており、緑の中に桃色や黄色の花をつけた鮮やかな盆栽を堪能できました。
展示スペースの奥には書院造などの日本の伝統的な空間に盆栽が飾られており、長年培われてきた日本の美を感じることができます。
館内は撮影禁止のため写真をお見せできないのが残念ですが…
5.いよいよ庭園へ
展示スペースを抜けると、そのまま庭園に出られます。庭園にはおよそ40点ほどの立派な盆栽が展示されており、のんびり一周しながら鑑賞を楽しめます。
五葉松や黒松、楓など定番の樹種が多く、初心者から上級者まで十分に見ごたえのある作品ばかりです。
中には1メートルを大きく超える迫力ある作品もあり、この鉢に収まっているのが不思議なほどの存在感を放っています。

訪れる方の中には外国からのお客様もちらほらいて、同じように日本文化を楽しんでいるご様子でした。
観光地としても人気の高松ですが、この盆栽庭園ではよりダイレクトに日本の美意識に触れられるかもしれません♪
なお、庭園内は基本的に撮影禁止となっています。
ただし、竹垣で仕切られた一部のエリアは撮影OKのコーナーもありました。メインの盆栽をここでご紹介できないのは残念ですが、ぜひ実際に足を運んで鑑賞してみてください。
※なお、上階のテラスからは庭園を一望でき、そちらからであれば写真撮影も可能でした!
庭園を鑑賞した後は、ぜひ上階のテラスにも立ち寄ってみてください。
6.盆栽みやげ……?
施設内には小さなお土産コーナーもありました。そこでは庭園オリジナルの手ぬぐいや、展示盆栽の写真を使ったポストカードなどが販売されていました。
その中で、ひときわ気になる商品が一点…
その名も「盆栽サイダー」。
「盆栽」と「サイダー」を組み合わせたご当地サイダーで、スタッフの方によると「松の葉のトゲトゲをイメージして、少し炭酸強めに仕上げています」とのこと。
気になって購入して飲んでみましたが、確かに炭酸は少し強め…かな?笑
甘さ控えめでスッキリとした飲み心地の、爽やかなご当地サイダーでした♪
少し調べてみると、制作チームによる興味深いページが見つかりました。
開発の裏話なども丁寧に紹介されており、読み応えのある内容です。
高松の地酒を「琥珀ハイ」で割ったご当地カクテルにも
力を入れているようで、とても気になります。
「琥珀ハイ」を購入・味わえるお店の一覧も掲載されているので、気になった方はぜひ訪れた際にお土産として手に取ってみてくださいね。
7.おまけ:盆栽の祭典にも足を運んできました
高松盆栽エリアでは、毎年5月のゴールデンウィーク期間に「盆栽の祭典」が開催されています。このイベントでは、メインストリートを中心に盆栽や盆器の即売会が行われ、全国各地から多くの盆栽愛好家が集まります。
ということで、私も今回の盆栽の祭典に早速参加してみました!
会場のメインストリートは多くの人でにぎわい、道行く人々が展示された盆栽を楽しそうに吟味していました。

販売されているものは大きさも価格もさまざまです。
じっくり見て回れば、価値ある掘り出し物や運命の一本に出会えそうなイベントです。
多種多様な苗木なども豊富に並んでいたので、園芸好きの方や盆栽に特別な興味がない方でも十分楽しめると思います。
実際に盆栽を購入する際、出店者に直接お話を伺えるのも即売会ならではの大きな魅力ですよね。
水やりのポイントや育て方のコツを、丁寧に教えていただきました。
(おまけに剪定までしていただきました)
交渉次第では値引きしてもらえることも多いようで、盆栽好きには絶対に外せないイベントです。年に一度しか開催されないのが惜しいほどのイベントですので、チャンスを逃さないよう、ぜひ「盆栽の祭典」を要チェックしてみてくださいね!施設情報
高松盆栽庭園アクセス
🚃 ことでん片原町駅より徒歩約7分
🚌 高松駅前バス停より徒歩約10分
観覧料
一般:600円
高大生:300円
小中学生:150円
開館時間
3月〜10月:AM9:00〜PM5:00
11月〜2月:AM9:00〜PM4:30
休館日
水曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
展示替え期間
詳細はこちら→Wick Canvas 公式ホームページ









